ふんそく
分速
↓
「1分間に進む距離」
3000mの道のりを、行きは分速150m、帰りは分速600mで往復…
「1分間に150m進む」/「1分間に600m進む」
動く歩道の上を端から端まで分速60mで歩くと30秒かかり…
「1分間に60m進む」
①秒速4000cmと②分速2100mと③時速108kmのうち、最も速いのは□です。
「1分間に2100m進む」
分速80mで15分歩くと何m進みますか。
分速80m →「1分間に80m進む」と認識。
1分間に80m進むから、80 × 15 = 1200
答え 1200m
分速で手が止まる子は、速さが苦手なのではありません。分速を「1分間に進む距離」と認識していないだけです。そう読み直せば、時速や秒速に直すことも、単に「1時間では?」「1秒では?」と聞き直すことにすぎません。
だから教室では、単位換算を暗記のルールとして教えません。どの問題でも、打つ手は同じ。まず認識する。それだけです。
便利ですが、そのうち毎回引くのが面倒になります。
翻訳ドリルは、「分速」を引かなくて済むようになるまで反復するための道具です。