「アメブロの研究してないで、問題研究しろよ」と言われそうな気がしてならない今日この頃。
思いついたときに書いておかないと、すぐ忘れるので書いておくことに。
「つづく」って書いてある記事、どこに続くかもうわかりません。一度に書いてしまえばいいのですが、気分がのらなくなったら、やめます。
ちなみに、
ブログはLINEしながら、3分から5分ぐらいでかいてます。
では、本題。
関西では受験勉強の多くの時間を割くことになる算数。
大手塾の上層は、算数得意な子たちが網羅。
僕が受験生のころからあまり変わらないこの状況。
まあ、算数強いと有利です。
↓のデータですね。よく話題にのぼってるので、省略。
算数って、当たり前ですが、原則的に答えが合わないと点数もらえません。
「部分点がー」の話はとりあえずいいです。
最後に÷2抜かしたら、それだけでその問題を捨てた子と同じ0点。
がんばってがんばって、結果でなかったら何もやってないのと同じ。仕事だったら泣きますね。
結果でなかったら0円。
学習塾でそれをすると、なかなかシビアです。
実際、「返金保証制度」付き学習塾ってありますね。
これを成立さえる経営手法としては3つぐらいあるのですが・・・
脱線するのでまた今度。
で、算数ね。
最後までキッチリ合わせないとダメですよね。途中で✕2がぬけて、最後に÷2がぬけて偶然合うことなんてありません。結局のところ、子どもたちがキッチリやってるんですよ。精密機械の如く。
我が家の子どもたちも、算数は得意な方だったのですが、
パターンA
2回やる
パターンB
1回しかやらないけど、途中で確認作業を随時実行
の2パターンでした。
パターンA
2回やるというのは、違う解き方があれば、それぞれでやって同じ答えがでるのを確認する。なければ、もう1回解き直しでと。違う解き方については、算数と数学の両方使ったとかも含まれます。
解きはじめるまでが早く、解くのも爆速です。
でないと、2回できません。
パターンB
1回しかやらない方は、解きはじめにワンクッションはいります。どの手法がいいというか好みか吟味してたんでしょうね。
ブラインドルービックキューブから始まり、エアールービックキューブとかいう謎なことをする子なので、まあできたのかもしれません。
パターンAとパターンB、どっちがいいの?って言われますが、どっちでもいいです。
結局のところ、算数が安定している子って、キッチリしてるよねって話です。
で、これ。
なんとかなりませんかね。
そんな単純な話ではないと思いますし、
自分の中でもいまいちしっくりきてません・・・
「また今度」多すぎますね。ごめんなさい。