親と子の基準の違い

子供の「がんばった」と親の「がんばった」って違ったり。

生きている年数も違うので、経験値も違うので。

雰囲気でいうと、

親が「よくがんばったね!」っていうのが、10だったら、

子供が「がんばりましたー」っていう数値は、3ぐらいだったりします。

なので、子供が3やって、「がんばったぜ」って思ってても、

親からしたら、「は?3だけ?」みたいなことになり、

戦争になるわけです。

こういうときは、自分の立場だとどうなのかなって考えるとわかりやすいです。

がんばって、売上自己ベストを更新しました。

上司から「じゃあ、来月これ以上の数字とれよ」って言われたら、うんざりしますよね?

「はいはい、よく頑張りましたね、ところでここがさー、もうちょいいけたんじゃね?」とか言われたら、

喜び半減っていうか、褒められた感全くありませんよね。

「10傑はいれ!!」

入りました。

「次は、3位以内!!」

入りました

「次は、1位!!」

とりました

「次も1位!!」

いつまで続くねん!!

どうせこいつ、ずっとこういう風に言うんだろうな

って思ってるんだろうなって、思ってます。

クリエートベースは、大阪・梅田にて難関中学校への受験対策をおこなっている個別指導塾です。クリエートベースでは、授業形式ではなく、生徒が個別にテキストの問題を解くことを中心とした問題演習方式を採用しております。
「入試当日、確実に合格点をとれるように」を理念として、クリエートベースをご活用いただいた受験生・保護者が望む結果に向けた指導をしております。難関中学校の受験をお子様へとお考えの方は、クリエートベース公式LINE、もしくはお問い合わせフォームからご連絡ください。

関連記事

  1. 社会サヨウナラ。4科型?なにそれ笑

  2. 中学受験に向けて勉強に集中する方法15選!集中できない原因も解説

    中学受験に向けて勉強に集中する方法15選!集中できない原因も解説

  3. 「図をかく」ということ

  4. 個別指導というもの

  5. 「上品に」という言葉に隠れされたもの

  6. 読書感想文の書き方を徹底解説!本の選び方や読み方にもコツがある

    読書感想文の書き方を徹底解説!本の選び方や読み方にもコツがある