トップお役立ち記事 › 【速さと比】難関中学受験 算数過去問解説シリーズ!

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雑感

「速さ」の問題については、どういうわけか苦手なお子さまが多い分野です。

割合・食塩水・売買等と同じく、3つの数値に関連性があり、そのうち2つがわかれば、具体的数値の算出が可能となる分野です。また、それに比が組み込まれるため、公式の丸暗記では、イメージしにくいといったところが原因でしょう。

一般的な方針

速さの問題は、線分図かダイヤグラムを書いて解くことになります。
原則として、これらは解答するためのツールでしかないので、どちらであっても解けるはずです。
ただ、ダイヤグラムは線分図に比べて傾きという情報が増えるため、無駄に情報を増やすことになり、時間がかかりすぎたり、混乱を招いたりするおそれはあります。

従いまして、クリエートベースにおいては、明らかにダイヤグラムに優位性がある場合でなければ、線分図の使用をすすめております。

本問について

本問も、問題文に従って、線分図を書き、わかるところを書きこんでいけば自然に処理することができますね。

速さに関しては、よく公式に関する議論がされておりますが、よくある「速さ×時間=距離」という式よりも、本質的には「速さ=距離/時間」ですし、どちらにしろ、この式一つですべてを導きだすことができます。

従いまして、式から明らかである「距離が一定の場合に、速さと時間は逆比になる」などということを覚えることに特段の意味はないでしょう。

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