担当の先生と子どもの相性が良くないようです。授業中に萎縮してしまい、質問もできません。先生が怖いと言っています。塾側に相談しましたが、担当を変えてもらえませんでした。成績も上がっていません。
お子さんの伸び悩みの原因を特定したい方はこちら。
30秒で原因を特定する →講師との相性問題は、個別指導か集団指導かによって状況が根本から異なります。同じ「相性が悪い」でも、取るべき行動は正反対です。
個別指導であれば、すぐに担当を変えてもらうべきです。1対1の指導において講師との関係性は学習効果に直結します。変更を断られるようであれば、その塾の姿勢自体を疑う必要があります。
集団指導の場合は話が異なります。自分の子どもの都合でクラス全体の担当講師を変えようというのは、現実的ではありません。塾側が変更を断る理由は明確で、一人に対応するとすべての生徒に対応しなければならなくなるからです。この主張は慎重に行う必要があります。
講師側に本当に問題があるケースも多々あります。こんな人間が子どもと関わっているのかと思う事例も知っています。バカな大人が周囲にいると子どももバカになります。子どもが萎縮している原因が講師にある場合、それは相性の問題ではなく、講師の質の問題です。子どもの学習環境を守るという観点から、講師の質を見極めることは保護者の重要な役割です。
また、授業中に萎縮した理由にもよります。案外、直接話しかけてみると良い先生だったというケースも少なくありません。一方で、指導力に問題があり使い物にならないケースもあります。まずは実態を確認することが先です。
相性が悪いという判断を親だけで下してしまうと、本当の問題が見えなくなります。子どもが萎縮している原因が講師にあるのか、子ども自身の状態にあるのかを切り分けないまま動くと、対処が的外れになります。
講師を怖いと感じたまま授業を受け続けることは、学習意欲を削ぐ原因になります。質問できない環境は、わからないことが積み重なる一方です。
クリエートベースは代表が直接指導します。担当講師が変わることによる関係性のリセットは起きません。また、子どもが萎縮しない環境を設計することも指導の一部です。