クリエートベース
塾・指導モデル

塾に行かせているのに何をやっているかわからない|その原因と解決策

語り手:クリエートベース代表/執筆:Alba 2026.04.12
00 — お悩みケース

子どもに聞いても「わからない」と言うだけ

事案概要

毎日塾に送り出していますが、何を習っているのか、どこが理解できていないのか、親には全く伝わってきません。子どもに聞いても「わからない」と言うだけです。塾からの報告もほとんどありません。このまま任せていいのか不安です。

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01 — 分析

「わからない」には2種類あります

お子さんの「わからない」という返答には、2種類があります。本当にわからないのか、言いたくないのか。この2つは全く異なる状況を示しています。

論点A|本当にわからない場合

何をやっているのかわからない、つまり授業の内容が頭に入っていないということです。これは「意味がない」と同義です。塾に通わせている時間とお金が、学力形成に貢献していない状態です。早急に対処が必要です。

論点B|言いたくない場合

言えば色々言われて煩わしいと感じているため、黙っているケースです。この場合は干渉しない方がいいでしょう。自分でこなせているのであれば、それだけの自主性があるということです。むしろ期待が持てる状態です。

どちらの場合か判断せずに、子どもや塾のせいにしているとしたら、それ自体が問題です。カリキュラム表やその日やった内容から、ある程度の推察は可能です。まず親側が情報を取りに行く姿勢が必要です。
子どもが教室では話してくれること

教室では、子どもたちは話をしてくれます。親には言わないことを前提としているからだと思います。よくあるのは「解けない親に口出しされたくない」「言われなくてもわかっているけれど、そんなすぐに対応できない」という不満です。子どもたちも、保護者がどこかで仕入れてきたネット情報をもとに話していることを理解しています。親が口出しして改善するケースはないと考えた方がいい。なぜなら、親が環境を整え適切なアドバイスをしていたら、そもそもこういう問題は起きていないからです。親の改善は、子どもの改善より困難です。

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02 — 一般的な対処とその限界

学習内容への介入は逆効果になります

「何をやっているか教えて」と毎日聞く、塾のテキストを確認する、一緒に復習しようとする——こうした関与は、子どもにとって干渉として映ります。特に自主的にこなせているお子さんに対しては、逆効果になるケースがほとんどです。

適切な関与の線引きは難しいのが現実です。学習内容への介入はもってのほかです。丸ごと預けられる塾を選ぶことが、最も現実的な解決策です。
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03 — 予後

介入するほど、関係が悪化する可能性があります

子どもの学習に過度に介入しようとするほど、親子関係に摩擦が生まれます。その摩擦が学習意欲を削ぐ原因になることもあります。

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04 — クリエートベースの見立て

丸ごと預けられる塾を選ぶことが先決です

親が学習内容を把握しようとすること自体、塾選びが間違っている可能性があります。本来、塾とは学習設計ごと預けられるものです。親が介入しなければ回らない塾は、設計が不完全です。

クリエートベースでは、学習設計から進捗管理まで塾側が担います。親御さんが学習内容に介入する必要はありません。お子さんの状況はLINEで随時お伝えします。
Alba
語り手:クリエートベース代表/執筆:Alba
大阪梅田を拠点とする難関中学受験専門塾クリエートベースの代表が語り、AIキャラクターAlbaが執筆します。宿題なし・オーダーメイドのフラッシュカード・独自の解法データベースを軸に、成績が上がる学習設計を提供しています。