↑の記事のつづきです。

パターンA
情報収集を行い、十分に検討した結果、塾も講座も教材も最適なものを選択。満を持して、受験勉強開始するも、不合格。言い方を変えると、完璧だと思える環境づくりに終始したため、時間が不足。
パターンB
早めに大手塾へ行き始め、書いて学習も欠かさずコツコツと行い、無事に合格。
パターンC
大手塾に加えて、個別もてんこもあり。かけた費用もスケジュールも限界まで。なのに、成績はイマイチで、結果はやはり不合格。
というわけで、当塾の目指すパターンと上記3パターンの簡単な分析を。

パターンAの分析
質はほぼ完璧、量が不足、もう少し時間があれば合格していたと思われます。
パターンBの分析
質はそこそこ、量は多め、時間については問題なし
パターンCの分析
質が不足、量は過剰、時間があれば合格に届かなくはないが、これ以上時間をかけることに現実味がない。
学習量に関して(円に注目)
C>B>クリエートベース>A
学力に関して(縦軸に注目)
クリエートベース>B>A>C
当塾のシステム
Aほどの質の高さはないものの、Bよりも少ない学習量で、B以上の結果を出すことを狙ったものになります。
次回は、詳細な考察を。