大手VS個別(5)

誕生日、たくさんの方がお祝してくださるのは本当に幸せですね。

あ、僕ではないです。

誕生日パーティーの後に書く、2発目のブログ。

なかなかシビアです。

早く遊びたいので、さっさといきます。『大手塾VS個別(4)』「釣れた魚に餌はいらない」という話をしているときに、魚にあたるのはどちらかという話になって、相手側が混乱したので面白かったです。 ちなみに、魚が襲ってくるよう…ameblo.jp

正直に言います。

すみません。このシリーズ、飽きてきました。

なので、適当にしめます。

はい、まとめ。

大手

ある程度の質が確保されてます。

ただし、競争の手段としてはいまいち。

個別

あたると一発逆転、ブッチギリが可能。

間違えると、大金つかって絶望が待ってます。

理由は経営的な面から考えるとわかりやすい?かも

というお話。

ローリスク・ローリターン。

ハイリスク・ハイリターン。

最高なのは、

ローリスク・ハイリターン。

最悪なのは、

ハイリスク・ローリターン。

結局のところ、よくある

「お子様に合った塾を!!」となるのですが、

そんなものわかったら、誰も悩みませんよね。

少しだけわかりやすくしましょう。

まずは、

「お子様の学力に合った塾を」お選びください。

これに対して、

「お子様の性格に合った塾」は微妙かなと思ってます。

まず、

「学力に合っているかどうか」って、

どうやって判断すんの?

宿題とか扱っている問題とか、

まず自力で半分ぐらいできたらOKです。

残りの微妙なところを、

ちょっとだけ無理させましょう。

なーんもわかってない問題、ひたすら解説してもできるようにはなりません。

つぎ、

「お子様の性格に合った塾」ってなに?

たとえば、

「ぼく、勉強大好きなんです。勉強ばんざい。ビシバシやりたくて仕方ありません」って、ストイックなお子様。

どこへでも行ってください。楽勝で合格です。

真逆。

「あー、勉強むりー、勉強しないで、最難関ゲットが夢!!!」って人。

こんな子、ゆるゆるの塾に入れたら、合格なんて夢の彼方ですね。

えー、そんあ「ゆるゆるの塾ってないでしょ?」

あるんですよ、それが。

だって、遊びたい子供と儲けたい講師って利害関係一致するじゃないですか。

なんも結論でてませんね。

ごめんなさい。

まあ、なんだかんだと書き散らかしたので、まだ関連した話は続きますけど、一旦このシリーズ終わりにします。

ありがとうございました笑

にしても、書くこといっぱいあるな。

それだけ頑張ったということにしておいてください。

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